空に咲く花

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オカメ@ヒマワリと高校野球、フィギュアスケート好き母さんの、のんびり書きとめ日記です。コメント返しのお気遣いは無用です。

北海道在住。
オカメインコ@ヒマワリと高校野球、フィギュアスケート好き母さん(ルナ)の のんびり書きとめ日記です。

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2010夏の陣 駒大苫小牧 3時間半の激闘

佐々木くんが指揮をとる駒大苫小牧の戦いっぷりが見たい。
そう思い、円山球場に向かいました。
支部予選を見た方の話しでは、とてもスピーディーなチーム。
貴重なシートノックやボール回しを見てると、ボールを受け取ってから投げるまでの
時間が短く、軽快なフットワークで流れる様にスピーディーな動きをしてました。
戻りつつある駒苫です。
そんな駒苫ナインを観て、気持ちが高揚したのは言うまでもありません。

でも、誰が予想出来たでしょう。3時間半もの激闘を。

札幌第一   2 0 1   0 1 1  2 2 2  1=12  H14  E3
駒大苫小牧  2 0 3  0 3 1   2 0 0  0=11  H16  E5

スタメンは
飯田くん(中)・中山くん(三)・宮崎くん(左)・野沢くん(一)・落合くん(投)・糸屋くん(捕)
横山くん(遊)・江崎くん(二)・池森くん(右)

立ち上がりからピリッとしない感があったものの、取られたら取り返して突き放す
駒苫の伝統はちゃんと受け継がれてました。
その点の取り方に火がつく感じ。
それは香田監督の教えを受けた佐々木くんとの師弟関係と佐々木くんと
子供達の間にある信頼関係が成り立ってるからこそかな…。
駒苫から4人の投手陣を出させた札幌第一。
昨夏の南北海道代表校の札幌第一から4人の投手陣を出させた駒苫。
流れが行き来して、最大4点のリードをしていた駒苫だったけど、5イニングが
終わった時点で決して安心出来ない恐怖感を感じました。
そう思わせる札幌第一だったんです。
記録には残っていないけど、飯田くんをはじめ外野手の頭上を越える位の
長打が何本もあったよ。けど、札幌第一の選手がいい所で守っていたのも
研究されていたのでしょう。
8回表から流れが札幌第一に行ってしまった展開でした…。
「1球の重み」「1点の重み」を感じて「ホームが遠かった」最後の3イニング。
たった1球で流れが変わる野球は怖いです。

最後まで諦めず戦い抜いたナイン。精一杯戦った駒苫の精鋭達にありがとう。
その姿をこの目で見れて、本当に良かったと思います。

たくさんの時間がかかってもいい。いつか佐々木監督が率いる駒大苫小牧の
精鋭達が聖地の地に降り立つ姿を観たいです。



【検証 甲子園コラム】

【恩師に見せた駒苫野球 佐々木監督「伝統継いでくれた」】
(朝日新聞より引用)

昨夏の南大会代表校・札幌第一と、復活をめざす駒大苫小牧の注目カード。
最後に試合の流れをつかんだのは札幌第一だった。

2点をリードされて迎えた9回。1点差に詰め寄り、なお1死三塁で、6回に
スクイズを失敗して併殺に終わった梅沢に打席が回った。

駒大苫小牧は再度スクイズはしてこないと見た。
だが、菊池雄人監督は再びサインを出し、梅沢も高めの難しい球を見事に
転がして同点とした。ベンチから飛び出し、跳び上がって抱き合う選手たち。
菊池監督は「梅沢は十分にバントの練習をしてきた。
1回の失敗では信頼は揺るがない」と、あの場面を振り返る。

その勢いを延長10回につなげ、勝ち越した。
駒大苫小牧の甲子園連覇の時の三塁手で、今は札幌第一のコーチ、
五十嵐大さんは「取って取られての苦しい戦い。甲子園初優勝の済美戦
(決勝)を思い出しました。母校の着慣れたユニホームが相手でしたが、
敵だと割り切って戦いました」と話す。

一方、初優勝時の主将で、駒大苫小牧の佐々木孝介監督は
「悔しいが、選手は一生懸命にやってくれた。
勇ましい駒沢の伝統をきちんと受け継いでくれた」と話した。

恩師の香田誉士史元監督(現・鶴見大コーチ)も指導者となった教え子の
チームの対戦を見に、神奈川県から駆けつけ、駒大苫小牧の応援席で
生徒たちと応援した。中盤リードすると、笑顔で拍手を送っていたが、
最後は残念そうに球場を後にした。
(記事 岡田和彦氏)
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by blue0721s | 2010-07-21 23:36 | 高校野球