2013年 07月 20日
高橋大輔 曲、振付師の発表
今月11日、アメリカ出発の前に大輔くんが曲と振付師を公式に発表しましたね。
SPの振付師は「高橋大輔」のスケーティング技術を知り尽くした宮本賢二さん。
伝説となったバンクーバー五輪のSP「eye」、何気に簡単に滑っている様に見えて
実はとても複雑なレベルを要求する内容だった事はずっと後になってから知りました。
曲は「現代のベートベンと呼ばれている魂の作曲家・佐村河内守さん作曲の
ヴァイオリンのためのソナチネ」。
この曲を宮本さんがどう料理し、氷上のダンサー、アーティストな大輔くんがどんな
ふうに表現するのか。このタッグを待っていただけに凄くうれしい。
FSの曲は意外だった「ビートルズメドレー」。振付師はローリー・ニコルさん。
以前、担当になる様な話しが1度あって「わぁ♪」と期待したんだけど、白紙になった
事があったので、ようやくニコルさんに決まって嬉しいv
五輪シーズンに新しい振付師を起用する事で、また新しい「高橋大輔」に出会えるよ。
今シーズンに対する特別な強い想いもあるでしょうし。
1つとして同じ様な演目はない。毎年、違う色や空気を作って来る。
だから次のシーズンが楽しみになる。色々な化学反応が楽しみになる。
今シーズン、10月のジャパンオープンがとっても楽しみ…で、ドキドキです。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
デイリースポーツによると
SPは、佐村河内守(さむらごうち・まもる)氏作曲の「ヴァイオリンのためのソナチネ」
振り付けは宮本賢二氏が担当する。佐村河内氏は広島市出身の被爆2世で、両耳が
聞こえないハンデを持ち、壮絶な半生を経て「現代のベートーベン」と呼ばれるに至った
"魂の作曲家"である。
また振り付けの宮本氏は、現在かなり人気を集めている振り付け師だ。
高橋が見事銅メダルに輝いた2010年バンクーバー五輪では、SP「Eye」の振り付けを
担当している事から、既にの実力や高橋との相性の良さは証明されている。
そしてFPは「ビートルズメドレー」
振り付けを担当するのはカナダ在住のローリー・ニコル氏。
五輪メダリストのミシェル・クワンやエヴァン・ライサチェク、高橋の長年のライバル
であるパトリック・チャンなど、優秀な選手たちの"名演"の立て役者でもある。
中でも特に浅田真央がシニアデビュー以来信頼を寄せている事はフィギュアファンの
中では周知の事実だろう。
"踊れる"スケーターとして名をはせた高橋。
そしてこの曲のテーマである「愛」をどう料理するか注目だ。
高橋はここ数年、メインコーチであるニコライ・モロゾフ氏をはじめ、羽生結弦を育てた
阿部奈々美氏や鈴木明子のフリープログラムを手がけることで知られる
パスカーレ・カメレンゴ氏、そして安藤美姫や織田信成、キム・ヨナなど多くの選手の
演目を手がけたデヴィッド・ウィルソン氏など、さまざまな振り付け師を渡り歩いてきた。
高橋はソチ五輪での引退を表明している事から、今期は付き合いのある振り付け師で
固めるというやり方が堅実ともいえよう。
しかしここにきて初めての振り付け師を使うということで、さらなる新境地を開拓する
可能性、そして”化学反応”が起きる可能性も高まる。
プログラムは今年10月、ジャパンオープンで初披露される。
SPの振付師は「高橋大輔」のスケーティング技術を知り尽くした宮本賢二さん。
伝説となったバンクーバー五輪のSP「eye」、何気に簡単に滑っている様に見えて
実はとても複雑なレベルを要求する内容だった事はずっと後になってから知りました。
曲は「現代のベートベンと呼ばれている魂の作曲家・佐村河内守さん作曲の
ヴァイオリンのためのソナチネ」。
この曲を宮本さんがどう料理し、氷上のダンサー、アーティストな大輔くんがどんな
ふうに表現するのか。このタッグを待っていただけに凄くうれしい。
FSの曲は意外だった「ビートルズメドレー」。振付師はローリー・ニコルさん。
以前、担当になる様な話しが1度あって「わぁ♪」と期待したんだけど、白紙になった
事があったので、ようやくニコルさんに決まって嬉しいv
五輪シーズンに新しい振付師を起用する事で、また新しい「高橋大輔」に出会えるよ。
今シーズンに対する特別な強い想いもあるでしょうし。
1つとして同じ様な演目はない。毎年、違う色や空気を作って来る。
だから次のシーズンが楽しみになる。色々な化学反応が楽しみになる。
今シーズン、10月のジャパンオープンがとっても楽しみ…で、ドキドキです。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
デイリースポーツによると
SPは、佐村河内守(さむらごうち・まもる)氏作曲の「ヴァイオリンのためのソナチネ」
振り付けは宮本賢二氏が担当する。佐村河内氏は広島市出身の被爆2世で、両耳が
聞こえないハンデを持ち、壮絶な半生を経て「現代のベートーベン」と呼ばれるに至った
"魂の作曲家"である。
また振り付けの宮本氏は、現在かなり人気を集めている振り付け師だ。
高橋が見事銅メダルに輝いた2010年バンクーバー五輪では、SP「Eye」の振り付けを
担当している事から、既にの実力や高橋との相性の良さは証明されている。
そしてFPは「ビートルズメドレー」
振り付けを担当するのはカナダ在住のローリー・ニコル氏。
五輪メダリストのミシェル・クワンやエヴァン・ライサチェク、高橋の長年のライバル
であるパトリック・チャンなど、優秀な選手たちの"名演"の立て役者でもある。
中でも特に浅田真央がシニアデビュー以来信頼を寄せている事はフィギュアファンの
中では周知の事実だろう。
"踊れる"スケーターとして名をはせた高橋。
そしてこの曲のテーマである「愛」をどう料理するか注目だ。
高橋はここ数年、メインコーチであるニコライ・モロゾフ氏をはじめ、羽生結弦を育てた
阿部奈々美氏や鈴木明子のフリープログラムを手がけることで知られる
パスカーレ・カメレンゴ氏、そして安藤美姫や織田信成、キム・ヨナなど多くの選手の
演目を手がけたデヴィッド・ウィルソン氏など、さまざまな振り付け師を渡り歩いてきた。
高橋はソチ五輪での引退を表明している事から、今期は付き合いのある振り付け師で
固めるというやり方が堅実ともいえよう。
しかしここにきて初めての振り付け師を使うということで、さらなる新境地を開拓する
可能性、そして”化学反応”が起きる可能性も高まる。
プログラムは今年10月、ジャパンオープンで初披露される。
by blue0721s
| 2013-07-20 21:13
| フィギュアスケート